10/26 五竜杯 7-0優勝

でかい大会で優勝したの初めて(^^)
デッキはコロッサルグルール
デッキ名『Guruグルール完成！』
メイン 60
9《森/Forest(Guru)》
2《山/Mountain(Guru)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
4《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
1《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
3《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
3《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
2《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
4《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
サイド15
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
2《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
1《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
1《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》
1《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
2《狩人狩り/Hunt the Hunter(THS)》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M14)》
1《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
2《燃え立つ大地/Burning Earth(M14)》

まずなによりも基本地形11枚全てGuruランド+黒チャンドラというメンタルアドの差は半端ではないw
《漁る軟泥》より《ミジウムの迫撃砲》の方が欲しい場面が多いと感じたのでメインとサイドを入れ替えたのが今日はけっこう良かったと思う。《霧裂きのハイドラ》と《燃え立つ大地》は一度もサイドインしなかったし、《ナイレアの信奉者》は1度もハンドに来なかったので正直まだよくわからない。《一族の誇示》が強そうなのでどっかに入れたいけど、抜くとしたら《ミジウム》か？

ではレポ
■R1.黒コンｔ緑（《ゴルガリのギルド門》は見たけど緑のカードは1枚も見なかった）
１）相手1ターン目の《思考囲い》で《炎樹族の使者》を抜かれた返しのドローが《炎樹族の使者》で展開が遅れなくて済んだので《世界を喰らう者、ポルクラノス》爆発させて勝ち。
２）こちら1マリ、相手ダブマリ
こちらはマナクリを順調に展開していく。相手3ターン目に《真髄の針》で迷った後に《歓楽者ゼナゴス》指定。その時のこちらのハンドは《ガラク》《ゼナゴス》《ゼナゴス》で正解ではあるけど、普通に《ガラク》出て圧倒して勝ち。
○○1-0
■R2.セレズニア
１）メインの《ミジウム》がいきた！2枚とも引いて2回超過で打って崩壊させて勝ち。
２）こちらダブマリ。相手《復活の声》→《加護のサテュロス》→《ワームの到来》と動かれて何もできず負け。
３）相手の《ワームの到来》に《ひるまぬ勇気》がついてさらに《セレズニアの声、トロスターニ》まで出てきて負けたかと思ったが、《高木の巨人》で固めつつ《獣の統率者、ガラク》で引きまくって展開→《ニクスの祭殿、ニクソス》を使い捨てして33マナ出して《世界を喰らう者、ポルクラノス》爆発して勝ち。
○×○2-0
■R3.オルゾフコン
１）こちらのマナクリに《魂の税収》（※アップキープにマナコスト払わないとサクらなきゃいけないエンチャント）がつけられる。こちら1マリで特に何もできないのでマナ払いながら何発か殴って、土地が揃ったタイミングで見捨てて《獣の統率者、ガラク》につなげる。《ヴィズコーパの血男爵》やら《鞭の一振り》やらでライフ4まで詰まられるが、《高木の巨人》《ポルクラノス》で止めてサイズ勝ち。
２）こちら1マリで1ターン目《エルフの神秘家》2ターン目《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》→《ニクソス》→《紅蓮の達人チャンドラ》！！マジック楽しいww→相手3ターン目《贖罪の高僧》…(-.-)。2ターン目《紅蓮の達人チャンドラ》を3ターン目に見捨てるプレイングぅぅ！！《漁る軟泥》追加して一気に押し切って勝ち。《冒涜の悪魔》出されてたら止まってたっぽいけど出されなかったので運が良かった。
○○3-0
■R4.黒コン（《欺瞞の神殿》は見たけど青要素が入ってたかは不明）
１）《夜帷の死霊》2体で何発か殴られるのは止められないので無視しながら《ニクソス》使って大量に展開。負け筋が《アスフォデルの灰色商人》くらいしかなくなったので展開を抑えてでも《高木の巨人》怪物化優先で《夜帷の死霊》落としたりして相手の信心を下げながら制圧して勝ち。
２）《思考囲い》《強迫》でマナクリだけにされて《冒涜の悪魔》×２を止められず負け。
３）《森》《神秘家》《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》《森の女人像》《ガラク》《ミジウム》でキープしたら《思考囲い》で《森の女人像》抜かれて死にかける…でもこれキープするでしょ？1ターン土地つまるも《森》《ニクソス》がひけたので《ガラク》出せて能力のドローも強くて勝ち。
○×○4-0
■R5.赤単バーン@モツさん
０）最近すっかり姿を見ない赤レンを心配しながらのダイスロールで先手を取る。
１）マナクリが焼かれなかったのでライフをかなり残した状態で《高木の巨人》までつなげて、最後は怪物化した《高木の巨人》に《ゴーア族の暴行者》投げて勝ち。
２）こっちの展開ほぼ無視で本体に火力がどんどん飛んできて《ボロスの反攻者》止めれなくなって負け。バーンの男気はやばい。
３）相手事故で勝ち。
○×○5-0
■R6.オルゾフコン
１）先手《森》《森》《ニクソス》《神秘家》《神秘家》《ガラク》《ポルクラノス》の《炎樹族の使者》引いたら3ターン目《ガラク》のハンドキープしたら2ターン目に《炎樹族の使者》ほんとに引いて3ターン目《ガラク》からやりたい放題して圧殺。
２）相手《慈善獣》の返しに《歓楽者ゼナゴス》でトークンを出す（他のパーマネントなし）。このトークンでチャンプしながら防げないと厳しいと思っていたところに《破滅の刃》が飛んできて、相手「アタックプレイヤーで」。となぜか《歓楽者ゼナゴス》が残る（《思考囲い》でハンドにもう1枚の《ゼナゴス》があるのを確認していたからこうしたのかな？）。次ターンもトークンに除去打って「アタックプレイヤー」。次ターン《高木の巨人》で止まるかと思ったらアタックしてきたのでブロックしたらそのまま相打ちに。結果、ライフも安全圏に戻り、《ゼナゴス》は残ったまま、《慈善獣》は落ちた。それではこの数ターンの相手のアクションが全て無駄になったのでは？しかしこの後《ガラク》出したら《無慈悲な追い立て》でPWがすっ飛び、《エレボスの鞭》で若干怪しくなる。さらには《幽霊議員オブゼダート》まで出てきてまくられた(゜_゜)？……この時相手のライフ13。場には追放しなかった《オブゼ》と《鞭》。こちらの場には《ゼナゴスのトークン》×４とマナクリ。ハンドは《炬火の炎》。そしてトップしてくる《破壊的な享楽》！！トークン4体でアタックして1体ブロックされたので《炬火の炎》で《オブゼ》を落として《破壊的な享楽》で《鞭》を割るというビックイニング！このあと《万神殿の兵士》で《トークン》がビタ止まりしてグダったが、その後なにも引かれずに押し切る。
○○6-0
■R7.コロッサルグルール
１）こちら先手。相手1マリ。こっちだけ《ガラク》と《ニクソス》でやりたい放題で勝ち。
２）相手の動きが若干悪かったので、こちらがいくつかある選択肢の中で正解を選べて入れば勝てたのだが、選べずに負け。
簡単に書くと、相手のハンドゼロで「次の相手のトップが土地じゃなければ勝ち」という盤面を作ったが、土地を引かれて相手の《高木の巨人》が怪物化したのが止めれなくなり、最後は《一族の誇示》をトップされて負け。この選択は今考えれば完全にミスで、このゲームは絶対に取れるゲームだったので反省。
３）こっちの展開が圧倒的で、どうやっても勝ちという流れにできて勝ち。しかしこの「どうやっても勝ち」の中でももっと正確な手順はあったようで終わった後ブラマスに叱られたorz
○×○7-0
で全勝優勝！
勝ちはしたけど自分で気付かないところで色々ミスってるのは間違いない。《ニクソス》からの展開は選択肢が多すぎて難しい。使いこんである程度パターン化していかないとダメだと感じた。《ニクソス》+《旅するサテュロス》はそのまま間にアクションを挟まなければ（信心×２－２）のマナが出る。とか、こういう計算は覚えとかないと。
GP台湾のお土産の《ニクソスプレイマット》ももらえて爆アド。
１BOXはこじレックとシールドの練習するつもり(^^)

明日は川崎GPT行ってきます。